



募集要項
保育対象 |
満3才・4才・5才の幼児
対象 |
・3年保育
(令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ)
・2年保育
(令和2年4月2日~令和3年4月1日生まれ)
願書配布と受付 |
令和7年度入園案内願書配布→令和6年9月2日(月)から配布します。
令和7年度入園願書受付・手続き→令和6年10月1日(火)午前9時から
受付順に定員に達するまで。
今年度は、願書受付時に入園の手続きも行います。
優先受付締め切り日→9月25日(水)17時まで
令和7年度納付金(下記3項目共、入園手続きの時1回のみの納付になります)
●入園検定料/3,000円
●入園料/3年保育70,000円(入園時1度のみ)
2年保育60,000円(入園時1度のみ)
(※同家庭から同年度同時に2名以上入園する場合、入園料をお子様お一人につき20,000円減免します。)
●施設整備費/20,000円(令和7年度入園の年長児のみ)
入園手続き時提出物→入園願書、誓約書、個人カード
下記に当てはまるお子様は受付を優先いたします。
●令和6年度、当園に在籍している園児のご弟妹・2歳児プレイルーム入会者
●当園を卒園された方のご弟妹●当園を卒園された方のお子様
●同家庭から同年度同時に2名以上入園するお子様(双子など)
ご質問などございましたら、お電話にてお願いいたします。
保育見学日 |
※いずれも事前予約必須 6月4日(火)~予約開始
日程…令和6年6月27日(木)、28日(金)
7月2日(火)、3日(水)、8日(月)
9月5日(木)
時間…午前9時30分~10時、午前10時15分~10時45分、午前11時~11時30分
※1家庭大人は2名まで。お申し込みの際、大人の方の人数をお伝えください。
※自家用車でのご来園は出来ませんので、徒歩或いは自転車でお越しください。
入園説明会 |
※いずれも事前予約必須 6月4日(火)~予約開始
日程……………令和6年9月11日(水)
受付……………午後2時20分
説明会…………午後2時30分~午後3時30分
施設見学自由…午後3時30分~午後4時
日程……………令和6年9月14日(土)
受付……………午前9時50分
説明会…………午前10時~午前11時
施設見学自由…午前11時~午前11時30分
持ち物…………スリッパ、ナイロン袋(下靴を入れていただきます)、筆記用具
場所……………幼稚園2階遊戯室
※自家用車でのご来園は出来ませんので、徒歩或いは自転車でお越しください。
入園面接について |
令和6年10月5日(土) 午前9時30分〜
場所…茨木みのり幼稚園
内容…親子面接と幼児面接
入園願書受付順に行います。時間については願書受付時にお知らせします。
入園までの日程 |
令和6年12月…制帽、制服採寸
令和7年2月…一日入園と保護者懇談会
令和7年3月…制服と用品の販売
途中入園 |
途中入園希望は、幼稚園に直接電話でご連絡下さい。〈072-632-2771〉
ご連絡頂いた時期に欠員があれば、すぐに入園していただけます。
面接・入園手続きの後に、制服と保育用品を購入していただきます。
諸経費について
諸経費 |
入園料…4才児/60,000円 3才児/70,000円
保育料…4才児/月額28,700円 3才児/月額28,700円
※保育料は3年間定額になります。
※保育料には教材費を含んでいます。無償化の対象となるのは保育料のみです。
月刊絵本代…月額440円
PTA会費…年額6,000円
給食費…月額平均5,300円
光熱水費…1,000円
設置維持費…月額2,000円
※園外保育費はその都度実費のみ徴収になります。
預かり保育料…通常は午後2時~午後5時 600円
正午~午後5時 1,000円
早朝預かり午前7時30分~登園時間まで 400円
延長預かり午後5時~午後6時30分 600円
制服および保育用品 |
制服、制帽子(夏・冬)、体操服類…40,000円程度
保育用品…3年保育/16,300円 2年保育/17,370円
防災ずきんセット…3,630円
通園リュック…4,400円
にこにこ教室
預かり保育は保育時間の延長ではなく、幼稚園の教育内容とは異なる「家庭教育」の充実を目的としています。
預かり保育担当の教諭と幼稚園フリー教諭がサポートします。
〇実施日時
・通常は保育終了後~午後5時まで(600円)
・延長預り 午後5時~6時30分(600円)
・早朝預り 午前7時30分~8時40分(400円)
・長期休業中預り(春休み・夏休み・冬休み) 午前8時~午後6時まで
※ お盆の1週間、年末年始の1週間はお休みです。
入園案内Q&A
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何を基準に幼稚園を選べばいいのでしょうか?まずは、幼稚園を見学してみてください。 居心地がいい、楽しそうと思えることが大事です。入園してから、子どもにとって一番身近な存在になるのが担任の先生です。どの先生も笑顔でかかわれているかな?明るく挨拶してくれるかな?毎日触れ合う先生の存在は大きいものです。 保育の特色、体育、音楽、英語、学習など園によってそれぞれですが、すぐに成果が見えるところだけに焦点をあてるのではなく、自らいろいろな体験ができ、見えない力、非認知能力、心、生きていく力、人生の根っこの部分が育てられるかな。というところにも目を向けて、お子さんが生き生きと過ごせる園を選んでくださいね。
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保育で最も大切にしていることは何ですか?一人ひとりの子どもをしっかりと受けとめることを大切にしています。 先生は子どもたちが内に秘めている可能性を十分に発揮できるよう、その子どもに応じたいろいろな方法でかかわり、指導しています。一人ひとりの行動や友達関係、遊びの様子などをよくみて実態をとらえていきます。 「幼稚園では先生がお母さんのかわりだよ」と話しながら、どの子どもとも信頼関係が築けるようにしています。
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登園を泣いていやがるのは、どうすればいいでしょう?何か原因があるはずです。環境に慣れない、嫌なことがある、親離れできないなど、子どもが落ち着いている時に聞いてみてください。早く原因を見つけて取り除いてあげられるといいですね。また、親御さんが不安に思っていると子どもに伝わり子どもも不安になります。幼稚園での様子も先生に聞いて一緒に考えていきましょう。 入園当初は親御さんから離れられず、泣いている子どもは毎年います。初めての集団生活に入っていくこと、おうちの人に何でもしてもらっていたことを自分でやれるかなど様々な不安を感じています。子どもの状況を理解し、焦らず時間をかけてゆっくり子どもと接するようにしてみてください。
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子どもが幼稚園で他の子どもにかみつき、困っています。かみつきはあっという間の出来事で、現場でもなかなか止められないのが実情です。しかし、かみついてしまうということがある以上、防がなければなりません。目を離さない、そばにいるなどですぐに止められるように、またかみつくようなことがないように見ていきます。叱ってもその場しのぎになりがちです。かみつくことにも理由があります。うまく言葉で伝えられない、感情のコントロールが難しい。伝え方を丁寧に教えていきながら焦らず、友だちと楽しく遊ぶ経験を味わいながら友だちとのかかわり方や遊び方、我慢すること協調することなどが身につくように援助しましょう。
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オムツが取れません。入園までに取っておくべきでしょうか?入園までにオムツが取れていることが望ましいです。 2才を過ぎると膀胱機能などの生理的な条件も整いますし、排尿を知的に理解することもできるようになるので、トイレトレーニングは十分にできます。排尿間隔が短いうちからおしっこに誘うと、遊び込めなかったり、イライラしたりするようになるので、その子どもの排尿間隔を把握し、おしっこが出そうな時間になったらおまるに誘いましょう。 オムツを外すということは、子どもの自信にもつながります。成功したしたら褒めてあげて、トイレを楽しい場所にしてあげましょう。 入園の時にトイレトレーニング中であれば幼稚園に伝えて、家庭と園とで協力しあって進めていきましょう。
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アトピー性皮膚炎の子どもの給食は?病院での診断結果と保護者の方針に沿って対応していきます。 幼稚園ではアレルギーのレベルに応じた給食を提供しています。
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指しゃぶりがとれません。どうすればいいでしょうか?気にしすぎたり、神経質にやめさせようとしたりすると、かえって子どもの緊張が高まり逆効果になってしまいます。お手伝いを頼んだり、絵本をみたり、ままごと遊びに誘ったり、指しゃぶりをしないようそらしてあげましょう。弟妹の出生や母親の忙しさ、厳しすぎるしつけなどもないか見直してみましょう。 生活の中で十分に遊べたり、充足されたと感じた時、いろんなものと触れ合っていくことが楽しくなっていくでしょう。
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友だちと遊びたがらないのはどうしてでしょう。近所に友だちがいなくて家の中で一人遊びが多かったり、公園で同じような年令の子どもをみかけても一緒に遊ぼうとしない。入園当初、先生や友だちが誘いかけても園庭の隅でただじっとみんなを見ている。この子どもたちの多くは、はじめての集団生活に戸惑ったり、遊具の使い方や遊び方がわからなかったりもしていますが、ただぼんやり見ているだけではなく、友だちの遊びに関心を持って気にかけながら見て参加しているのです。 幼稚園ではこのような子どもの様子を一人ひとりしっかりとみつめ、無理なく遊びに誘いかけていきます。
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おもらしをするのでは、と心配です。「早めにトイレにいきましょう」「がまんしないでね」「失敗してはダメよ」などお母さんの心配がそのまま子どもに伝わり、かえっておもらしをすることがあります。 先生は、子どもの様子から「おしっこかな。トイレに行きましょう。」と促します。もし失敗したとしても「心配しないでいいよ」と安心できるようことばをかけ着替えます。 頻繁におもらしがあるようなら、下着を幼稚園で預かりますので、汚れたら替えたらいいのだと安心感を持たせてあげてください。