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施設開放
幼稚園を地域に開放して「未就園児対象の施設開放」を開催しています。幼稚園で計画した遊びを親子で楽しんでいただく時間です。幼稚園の雰囲気を味わいながら、保護者同士の交流の機会としてもご利用ください。
雨天決行で、園庭遊びができないときは保育室を開放します。
対象 |
未就園児
お申込み |
申し込みの必要はありません。当日園にお越しください。
実施予定日 |
(令和6年度)
5/9、6/20、7/26、8/7、9/5、10/7、11/27、12/3、
1/17、2/25、3/7
教育相談
月に数回(平日)に教育相談を実施しています。
親子であそぼうの申込書に相談内容を書いていただけるようになっています。
ご相談は、ご来園もしくは、電話やメールにて受け付けております。お気軽にご相談ください。
電話相談:072-632-2771
毎週水曜日午前10時~正午
キンダーカウンセラー事業
幼稚園が家庭や地域社会との連携を深め、積極的に子育てを支援していくためにキンダーカウンセラー事業を行っています。臨床心理士による、幼児の気になる行動やこれらに伴う保護者の悩みなどに適切にお応えできる環境をご用意しております。
対象 |
どなたでも
開催場所 |
茨木みのり幼稚園※希望があれば、園外に出向くことも可能
実施予定日 |
(令和6年度)
4/22、5/20、6/10、6/25、7/9、9/30、10/22、11/19、12/9
1/20、2/10、3/10
園庭開放
教育相談
キンダーカウンセラー
子育てQ&A
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何を基準に幼稚園を選べばいいのでしょうか?まずは、幼稚園を見学してみてください。 居心地がいい、楽しそうと思えることが大事です。入園してから、子どもにとって一番身近な存在になるのが担任の先生です。どの先生も笑顔でかかわれているかな?明るく挨拶してくれるかな?毎日触れ合う先生の存在は大きいものです。 保育の特色、体育、音楽、英語、学習など園によってそれぞれですが、すぐに成果が見えるところだけに焦点をあてるのではなく、自らいろいろな体験ができ、見えない力、非認知能力、心、生きていく力、人生の根っこの部分が育てられるかな。というところにも目を向けて、お子さんが生き生きと過ごせる園を選んでくださいね。
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保育で最も大切にしていることは何ですか?一人ひとりの子どもをしっかりと受けとめることを大切にしています。 先生は子どもたちが内に秘めている可能性を十分に発揮できるよう、その子どもに応じたいろいろな方法でかかわり、指導しています。一人ひとりの行動や友達関係、遊びの様子などをよくみて実態をとらえていきます。 「幼稚園では先生がお母さんのかわりだよ」と話しながら、どの子どもとも信頼関係が築けるようにしています。
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登園を泣いていやがるのは、どうすればいいでしょう?何か原因があるはずです。環境に慣れない、嫌なことがある、親離れできないなど、子どもが落ち着いている時に聞いてみてください。早く原因を見つけて取り除いてあげられるといいですね。また、親御さんが不安に思っていると子どもに伝わり子どもも不安になります。幼稚園での様子も先生に聞いて一緒に考えていきましょう。 入園当初は親御さんから離れられず、泣いている子どもは毎年います。初めての集団生活に入っていくこと、おうちの人に何でもしてもらっていたことを自分でやれるかなど様々な不安を感じています。子どもの状況を理解し、焦らず時間をかけてゆっくり子どもと接するようにしてみてください。
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子どもが幼稚園で他の子どもにかみつき、困っています。かみつきはあっという間の出来事で、現場でもなかなか止められないのが実情です。しかし、かみついてしまうということがある以上、防がなければなりません。目を離さない、そばにいるなどですぐに止められるように、またかみつくようなことがないように見ていきます。叱ってもその場しのぎになりがちです。かみつくことにも理由があります。うまく言葉で伝えられない、感情のコントロールが難しい。伝え方を丁寧に教えていきながら焦らず、友だちと楽しく遊ぶ経験を味わいながら友だちとのかかわり方や遊び方、我慢すること協調することなどが身につくように援助しましょう。
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オムツが取れません。入園までに取っておくべきでしょうか?入園までにオムツが取れていることが望ましいです。 2才を過ぎると膀胱機能などの生理的な条件も整いますし、排尿を知的に理解することもできるようになるので、トイレトレーニングは十分にできます。排尿間隔が短いうちからおしっこに誘うと、遊び込めなかったり、イライラしたりするようになるので、その子どもの排尿間隔を把握し、おしっこが出そうな時間になったらおまるに誘いましょう。 オムツを外すということは、子どもの自信にもつながります。成功したしたら褒めてあげて、トイレを楽しい場所にしてあげましょう。 入園の時にトイレトレーニング中であれば幼稚園に伝えて、家庭と園とで協力しあって進めていきましょう。
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アトピー性皮膚炎の子どもの給食は?病院での診断結果と保護者の方針に沿って対応していきます。 幼稚園ではアレルギーのレベルに応じた給食を提供しています。
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指しゃぶりがとれません。どうすればいいでしょうか?気にしすぎたり、神経質にやめさせようとしたりすると、かえって子どもの緊張が高まり逆効果になってしまいます。お手伝いを頼んだり、絵本をみたり、ままごと遊びに誘ったり、指しゃぶりをしないようそらしてあげましょう。弟妹の出生や母親の忙しさ、厳しすぎるしつけなどもないか見直してみましょう。 生活の中で十分に遊べたり、充足されたと感じた時、いろんなものと触れ合っていくことが楽しくなっていくでしょう。
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友だちと遊びたがらないのはどうしてでしょう。近所に友だちがいなくて家の中で一人遊びが多かったり、公園で同じような年令の子どもをみかけても一緒に遊ぼうとしない。入園当初、先生や友だちが誘いかけても園庭の隅でただじっとみんなを見ている。この子どもたちの多くは、はじめての集団生活に戸惑ったり、遊具の使い方や遊び方がわからなかったりもしていますが、ただぼんやり見ているだけではなく、友だちの遊びに関心を持って気にかけながら見て参加しているのです。 幼稚園ではこのような子どもの様子を一人ひとりしっかりとみつめ、無理なく遊びに誘いかけていきます。
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おもらしをするのでは、と心配です。「早めにトイレにいきましょう」「がまんしないでね」「失敗してはダメよ」などお母さんの心配がそのまま子どもに伝わり、かえっておもらしをすることがあります。 先生は、子どもの様子から「おしっこかな。トイレに行きましょう。」と促します。もし失敗したとしても「心配しないでいいよ」と安心できるようことばをかけ着替えます。 頻繁におもらしがあるようなら、下着を幼稚園で預かりますので、汚れたら替えたらいいのだと安心感を持たせてあげてください。
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